明るく丁寧な接客に通うのも楽しいミュゼプラチナムですが、日差しが強くなる7月から8月は紫外線対策が必要です。スタッフがとても親切なので、日焼け止めを塗り肌を守ることや、他にも気を付けるべきことなど、丁寧に教えてくれましたし、おかげで満足な脱毛結果になりました。
【日差しが強い時期には注意が必要】
素肌に優しく使い心地も快適な、ミュゼプラチナムがプロデューサーした日焼け止めを使うのも良い方法です。
ミュゼ【夏の脱毛の注意点】日焼け以外にも気を付けるべきことがあります
日焼け止めを塗っていったら脱毛できない?
満足な施術が受けられるミュゼプラチナムですが、施術当日に肌に日焼け止めを塗っていると、脱毛を受けることはできません。毛穴に成分が詰まった状態になるため、高性能なマシンで丁寧に照射をしても、十分な効果が期待できないためです。
特にSPFの数値が高いものになると、肌に塗布すると表面が白くなります。やがて馴染んだとしても、毛穴に詰まることには変わりがありません。サロンで照射を受ける際には、事前にムダ毛の自己処理を済ませておくのが条件です。せっかく剃ったのに、日焼け止めの成分で肝心の黒い毛を隠してしまうことになります。黒い色素に反応をするのが脱毛ですから、日焼け止めを塗ってしまうとカードの役割を果たしてしまい十分な脱毛効果が期待できないのが大きな理由です。
日焼けをしたら脱毛ができません
安心してお手入れを任せることができるミュゼプラチナムですが、日焼けをしている状態では脱毛ができません。特に日差しが強烈になる7月から8月は要注意であり、紫外線のダメージを受けやすい時期です。皮膚に赤みが生じて乾燥をすることになりますが、火傷の症状と同様になるのがいけません。
1年の中でも最も紫外線が強くなる、7月や8月は完璧なUV対策が必要になります。自分でできる対策としては、外出時には必ず露出した肌の部分には、日焼け止めを塗布することです。頭には帽子をかぶったり、日傘などのアイテムを使うのも良い考えといえます。
真夏だけではなく9月に入っても、まだまだ日差しは強く油断はできません。今の時代10月でも油断は出来ません…。完全に穏やかな日差しになるまでまだ時間があるため、10月も日焼け止めをこまめに塗ることが大切です。
日焼け以外に脱毛中に気を付けるべきこと
日焼け以外にも、脱毛中に気を付けるべきことはあります。毎回の施術で効果を出していくことができるミュゼプラチナムですが、サロンでお手入れができない条件もあるため注意が必要です。授乳中もその条件に当てはまりますが、女性の体内でのホルモンバランスが乱れるのが理由になります。ホルモンのプロラクチンが、いつもより脳の下垂体から分泌をされるため、体毛を濃くする可能性も高まるためです。
健康状態が良いことが美容脱毛の条件なため、病気のある場合も施術はできません。糖尿病をはじめ甲状腺疾患や心臓病、肝臓病などの内臓系疾患、癌の既往症があるケースや、C型肝炎などの感染病がある場合も、脱毛を受けることは出来ないです。
ミュゼプラチナムの日焼け止め
脱毛サロンのミュゼプラチナムには、3種類の日焼け止めがあります。UVスプレータイプで手軽に使えるのは、スムーススキンコントロール、UVブロックプロスプレーです。通常価格は税抜きで¥2,500で、日焼け対策だけではなく、美肌効果もあります。
UVミルクのUVブロックプロはSPF50+、PA++++で80g入り、通常価格が¥3,500です。スムーススキンコントロールのUVブロックは、他の日焼け止めよりも数値が低く、お肌にも負担が少ないSPF30PA+++で価格は¥3,000になります。
店舗での脱毛当日は基本的に日焼け止めを塗布するのは禁止ですが、他の日には必ず日焼け止めを塗るようにして、強い紫外線から肌を守るようにすることです。