ミュゼプラチナムで契約していた一部のコースを解約することに決めた経緯と手続きの方法。クレジット払いだったがゆえに発生した返金までのちょっとしたトラブルについて。そして今現在どのような脱毛をおこなっているのか。
ミュゼプラチナム解約の方法
1,私が解約しようと思ったきっかけ
2,返金してもらいにミュゼプラチナム店舗へ
3,クレジット会社に電話
4,引っ越し先で再び通うことに
1,私が解約しようと思ったきっかけ
私がミュゼプラチナムを解約しようと思ったのは、あるニュースがきっかけだった。契約していたのはワキ脱毛完了コースとLパーツのコース12回で、全身コースは契約していなかった。元々、日程の都合がつきにくい仕事で、これまでに何度もキャンセルの電話をしていたのもあり、いっそのことLパーツ分だけでも返金してもらおうかと思ったのだ。ワキ脱毛完了コースは、キャンペーンの時に契約したものだったので返金されないことは承知していた。ある程度の方法はネットで調べ、実際にいつも通っていたミュゼプラチナムの店舗に電話し、解約したい旨を伝えて予約を取ってもらった。その電話の時には特に深く理由等は聞かれず、契約時にクレジットカードを使用していた場合はクレジットカードを持参するように、また契約書を持参するようにと言われた。全身コースではないし、そんなに大きくはない金額ではあるが、戻ってくるのとこないのとでは大違い。ニュースのこともあり、早く予約日になれと思っていた。
2,返金してもらいにミュゼプラチナム店舗へ
契約書を大事に取っておいてよかったと心から思った。普段契約書や取扱説明書等は年末の大掃除で捨ててしまうので、もし捨ててしまっていたらどうしようかと不安になっていたが、杞憂だった。いざ店舗に入り、予約の旨を伝える。いつもなら施術する部屋に通されるが、今回は、初回の契約の時に通された小部屋に案内された。私が解約したのはLパーツコースのみ。ワキ脱毛完了コースは返金対象外だし、回数無制限だったので、別に残して置いても損は無いと考えたからだ。やはりというか案の定というか、解約の理由は聞かれる。私の場合は、あらかじめ予定が組めず、今日突然行けるようになった、という場合が多く予約が取りづらいためと説明した。スタッフの方には、予約のシステムが変更になり、キャンセル等が出れば翌日の分も表示されるようになり、予約はこれまでよりも取りやすくなったと説明された。だが予約方法が変わっても肝心の私の都合が当日にならないと分からないことが多いということで、契約解除にうつった。
3,クレジット会社に電話
解約の手続きは案外スムーズだった。契約書を渡し、残りの契約回数や返金方法などの確認を行なった。私はクレジットカードで契約していたため、カード会社を通じての返金ということになった。現金支払いであれば、その場ですぐ返してもらえたのだろうが、クレジットだと時間がかかると説明を受けた。どのカードで契約したか忘れていたため、その確認をしてもらうのに多少時間はかかったが、手続き自体にそんなに時間はかからない。なぜかキャンペーン中のプランを提案されたが…。また機会があればという話だったので、特にしつこいわけではなく、よかったら気にしておいてくださいね、くらいの軽いものだった。カード会社を通じてなので2週間～3週間ほどかかると言われていたので、気長に、とはいえ少し心配しながら待っていた。そろそろかと通帳の記帳を確認する日々。1ヶ月たつのにまだ返ってこない。一瞬嫌な予感が頭をよぎったが、まずはカード会社に電話をしてみることにした。すると、返還予定の金額はあるとの事。来月分の支払いと差し引きするため、まだ返還に至っていないとの事だった。電話してよかったと安心し、翌月、きちんと返ってきていることを確認した。
4,引っ越し先で再び通うことに
ワキの脱毛完了コースはそのまま残しているものの、引っ越したこともあって、ミュゼプラチナムからはすっかり足が遠のいた。とはいえ、脱毛を諦めたわけではない。他の脱毛サロンに通っているわけではない。引っ越し先の近くにもミュゼプラチナムの店舗があるとわかったので再び通うことに決めた。両わきのコースのみのため、10分程度で終わるので忙しくても通いやすいのは魅力的だった。私は、今回ミュゼプラチナムの一部のコースを解約することになったが、ミュゼプラチナムは他サロンと比べても料金が安いことが分かった。そのため解約したのを少し後悔したが、料金は戻ってきてるので損はしていない。引っ越しして、仕事も落ち着いてきたので新しいミュゼプラチナムの店舗でまた違うプランも受けてみようと思う。以前通っていたミュゼプラチナムの店舗も今通っているミュゼプラチナムの店舗も、どちらもスタッフの対応がいいのでリラックスして通えることは間違いないだろう。
