脱毛でのトラブルについて



 ミュゼプラチナムで行っている脱毛はフラッシュ脱毛という方式です。そのフラッシュ脱毛というとどうしてもトラブルのイメージがついて回ってしまいますね。
ですが、最近ではあまりトラブルもなくなってきています。

 とはいえ事故の話を聞いてはいますよね?例えば2014年にもエステサロンでやけどののトラブルがありました。その実例もご説明します。
2014年の夏に起こったトラブルはテレビでも報道され大きな話題となりました。

 この時に問題となったのは姫路市のエステ店です。こちらでは医療免許を持ったスタッフはいないにも関わらず医療行為に値する脱毛を行ったとのことでした。
ちなみにこのエステ店で起こしたトラブルは300人以上です。これは今まで類を見ないほどの人数です。

 このニュースをみて驚いた人もいらっしゃるでしょう。
ですが、ここで注目なのは「医療免許が必要なレベルでの照射」であったということです。
これは確かな情報ではなく、ニュースを見た時に気づいたのですが、使用していた機材の中に医療レーザー脱毛機が映っていたのを見ました。
一般のエステ店が医療レーザー脱毛機を買うことができたことが不思議ではありましたが、明らかにそこに映っていたのです。

 後で調べてみましたが、どうやら中古の機材などは意外に手に入ってしまうようなのです。
おそらくこのエステ店もそういったルートから調べて入手したのでしょう。

 ここでわかるのは使用方法を守っていればやけどのリスクは小さいということです。
今回取り上げたトラブルは当然違法行為であったため、誰も使い方の指導などはできなかったものと想定されます。逆に1つのサロンで300人以上のトラブルが出るほどであれば日本の厳しい法律上絶対に販売は出来ていないと思いませんか?
また、もっと騒がれていてよい事例です。ですが、そういったことが無いということは使用する上で適切に使用していればトラブルの少ないということです。

 ミュゼプラチナムではこのようなトラブルはほぼ起こらないと考えてよいでしょう。
なぜならばミュゼプラチナムでは使用している脱毛マシンを公表しています。ミュゼで採用しているのはS.S.C.脱毛という方式で、この方式の脱毛が出来るのはイタリアDEKA社のものだけです。
このDEKA社の脱毛機でクリプトンライトとビーンズジェルを使用して脱毛をするものをさします。

 しかも、このS.S.C.脱毛というのは他の脱毛方式よりもお肌にやさしいのです。
その秘密は使用するビーンズジェルにあります。そのビーンズジェルは二つのお肌を守る効果を持っているのです。
一つは冷却効果です。ローションなどでお肌を冷やしながら脱毛をする所もありますが、ローションよりもジェルの方がお肌の上にとどまるためお肌を守る力が強いのです。
もう一つはビーンズジェルの持つ脱毛効果です。S.S.C.脱毛で使用するビーンズジェルはお肌に塗っただけでは何も起こりませんが、脱欧マシンが照射するライトを受けると脱毛効果を発揮するのです。
 そのため他の脱毛マシンよりも少ない光できれいに脱毛できるのです。
つまり、お肌にダメージを与えてしまう脱毛機の光が弱い状態でも強い脱毛効果を発揮できるということです。

 また、トラブルが少なくなっているとはいえゼロになる訳ではありません。
クリニックでの脱毛であればその場でおかしなことになれば処方薬をもらえたりもしますが、医療機関ではないミュゼプラチナムではそのようなことはできません。
ですが、安心してください。ミュゼプラチナムはクリニックと提携しています。そのためトラブルがあればすぐに提携しているクリニックを紹介してもらえるのです。
そのためとても安全であるといえるでしょう。


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