無料カウンセリングで契約する際の持ち物や確認事項



 ミュゼプラチナムで脱毛の契約をする際には、いくつかの注意点があります。まず、コースがいくつかありますがそれぞれに施術可能な有効期間があるという点です。そして未成年者の方も受けることができますが、親権者の同意が必要です。

【ミュゼプラチナムについて】

 ミュゼプラチナムは全国にお店を持つ脱毛サロンなので知っている方も多いでしょう。来店すればすぐに施術が受けられるイメージがありますが、実は契約する前に知っておいた方がいい点があります。

 知らないことで後悔することのないよう、きちんとした知識をつけることで安心して脱毛することが可能です。脱毛することができる期間や、特に未成年者の場合は自分の判断だけでは脱毛することができないという点を知っておくとスムーズです。

ミュゼプラチナムで契約前に注意すること

  1. 美容脱毛完了コースの有効期限
  2. 全身脱毛コースの有効期限
  3. ミュゼの契約の流れ
  4. 未成年の契約について

美容脱毛完了コースの有効期限

 ミュゼプラチナムの美容脱毛完了コースは、自分が納得するまで何度でも脱毛することができます。施術できる範囲はワキとVラインで、両方申し込むことも可能です。このコースはお客さんからの人気が高く、施術にかかる回数制限がないのが魅力です。

 おまけに、このコースは申し込みをしてから期間も無制限で施術を受けることができます。通常、申し込んでから何年以内に消化しなければいけないという決まりがある中、回数も期限も決められていないというのはお客さんにとって通いやすいサロンであることが分かります。

 毛深いなどで指定された回数でムダ毛がなくなるか心配している人も、安心して契約することができると言っても過言ではないでしょう。

全身脱毛コースの有効期限

 ミュゼプラチナムの全身脱毛コースは1回で全身の施術ができるので、早く脱毛したい人に人気です。申し込みは1回の施術から受け付けてくれますが、1回では毛周期の関係ですべての毛を脱毛することはできません。そのため、ミュゼプラチナムでは4回や6回など複数回施術できるコースを用意しています。多くの回数を申し込んだ方が1回あたりの料金は安くなります。

 契約すると、施術ができる有効期限の説明を受けます。最後に施術した日から5年以内ですので、それほど厳しい設定ではありません。毛周期に従って施術を受けていれば、期限を超えてしまうということはないでしょう。会員サイトには期限が1年と表示されることがありますが、これは表示上の問題で実際は5年とのことです。

ミュゼの契約の流れ

 ミュゼプラチナムで脱毛したいからといって、いきなり来店しても施術をすることはできません。脱毛したい場合はまずホームページなどからカウンセリングの予約をとる必要があります。カウンセリングの中で、脱毛の仕組みを説明してもらい納得したら自分に合ったコースを選びます。

 契約する際には、身分証明書が必要です。免許証や保険証など今住んでいる住所が分かるものを持参するようにします。支払いは現金かクレジットカード払いのどちらかを選ぶ必要がありますので、必要であればカードも持参しましょう。

 対応しているのはマスターカードとVISAで、それ以外のカードでは受け付けてもらえません。一括払いや分割払い、リボ払いなどには対応してもらえます。

【ミュゼの契約の持ち物】

  • 身分証明書
  • カード
  • 親権者の同意書(未成年の場合)

未成年の契約について

 ミュゼプラチナムでは未成年者の脱毛をすることも可能です。ただ、可能だからといって来店すればすぐに脱毛が出来るというわけではありません。契約時に親権者の同意が必要だからです。

 カウンセリングの際に、親権者と一緒に来店して説明を受けて納得した上で申し込むのが1番安心です。しかし、仕事などの都合で来店が難しい場合もあるでしょう。その時はミュゼプラチナムのホームページにある親権者同意書をダウンロードし、印刷したものが必要です。

 同意書に親権者本人が記入して、当日に持ってくれば同席しなくても脱毛の契約が可能です。親に内緒で契約すると、万が一の事があった場合に適切な対応を取ることができないかもしれません。脱毛はお肌に関わることなので、安心してミュゼに通えるように必ず親に書いてもらうようにして下さい。


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