埋没毛の対処法を説明



 ワキや足のムダ毛を自己処理していると埋没毛が出来てしまう場合がありますが、ミュゼの対処法としては自然にムダ毛が表面に出て来るまで待って脱毛処理を行っています。ミュゼプラチナムは何より肌のキレイさを優先しているので、待つ間はガマンが必要ですが、頑張ればちゃんと結果は出るので信じて続けるのがいいと思います。

ミュゼプラチナムは埋没毛にどんな対応をしてくれる?

  1. ワキや足の埋没毛をどうすればいいかミュゼに聞いてみた
  2. ワキや足の埋没毛は待っていれば出て来る
  3. 埋没毛にシールを貼ってワキと足を脱毛
  4. どのくらいの回数で満足できるようになったか

ワキや足の埋没毛をどうすればいいかミュゼに聞いてみた

 私は10代のころからムダ毛が多いのが悩みで、お風呂でワキや足をカミソリで剃っていました。もちろんそのころ美容の知識なんて何もないですし、平気で角質を傷つけていたわけですから、今考えれば怖すぎますよね。でもほかに方法がなかったし、周りの目もすごく気になったので、やめることは出来ませんでした。

 そんな思春期を過ごして20代を過ぎたころ、悲劇が起こりました。ふと見たら、薄い皮膚の下に真っ黒なムダ毛が長く伸びていたんです。埋没毛でした。自己処理に限界を感じて、一大決心をしてミュゼで脱毛することに決めたんですが、ミュゼに行って聞きたかったのがこの埋没毛のことです。

 早速カウンセリングの時に、スタッフさんに埋没毛のことを話して、どうしたらいいかアドバイスを求めました。すると、埋没毛はそのままの状態では脱毛処理できないので、無理に引き出したりせず、自然に表面に出て来るまで待って下さいという驚きの答えが返って来ました。

ワキや足の埋没毛は待っていれば出て来る

 ミュゼのスタッフさんから、埋まっているムダ毛が自然に出て来ると言われた時は、正直ちょっとびっくりしました。そのままの状態が続くものと思っていたので、処理するには皮膚を破るしかないのだと思い込んでいたからです。

 実はワキや足の埋没毛は、無理にほじくったりせずに保湿クリームを塗って皮膚を柔らかく保っていれば、いつか自然に表面に出てくるんだそうです。ただ、人にもよるけれど長いと3か月くらいかかってしまう場合もあるので、ミュゼでは肌の活性を上げる保湿クリームなどのケアも勧めているそうです。

 ミュゼのスタッフさんに、今は気になるでしょうけれどガマンして待ってくださいと言われて、そうなのかと思いました。皮が薄いから透けて見えてはいるけれど、あくまでもムダ毛はまだ皮膚の下にある状態なので、そのままでは光脱毛はできない場合もあるのだそうです。中で熱を持つとやけどの恐れがあるので、施術する時はその部分を保護することもあるとのことです。

埋没毛にシールを貼ってワキと足を脱毛

 驚きはしましたが、専門の方から長年疑問だった点をしっかり説明してもらって、ようやく納得しました。中には皮膚を破ってムダ毛を引き出し、脱毛してしまうところもあるという口コミも見かけたので不安に思ってたんです。、後々色素沈着などトラブルが起こる恐れもあるそうです…。

 ミュゼではキレイな肌を第一優先にしているので、そうした施術は一切行っていないそうです。私も話を聞いて、時間をかけてムダ毛とじっくり向き合う覚悟が決まったので、ちょっともどかしいけれど皮膚から出て来るまで待つことにしました。そもそも自分の処理の仕方が間違っていたわけですからしょうがないです。

 とにかく一刻も早く自己処理から解放されるために、ワキと足の脱毛を開始しました。ちなみに照射する際は、ムダ毛が埋まっている、埋没毛がひどい部分にはほくろに貼るのと同じシールを貼って、カバーしてから行われます。

どのくらいの回数で満足できるようになったか

 結果的には、ミュゼで脱毛を始めて、5~6回くらい照射を受けたあたりで、気になる埋もれはほとんどなくなりました。2回目あたりから肌を活性化させるミュゼの保湿クリームを買って家でもワキや足に塗るようにしていたので、思ったよりは早い段階で処理が出来たと思います。

 肌の状態もいいですし、ボツボツでザラザラだったワキもすっかり白くキレイになりました。もうほとんど自己処理も必要ないので、肌トラブルが起こることもほとんどありません。

 最初はガマンするのが大変で、破って引き抜いてしまおうかと思った時もありましたが、スタッフさんの顔を思い浮かべて頑張りました。ミュゼの光脱毛が効果的なのは間違いないのですから、信じて続けるのが一番でした。