ミュゼプラチナムでは、埋没毛のある部分に対しては脱毛できないと方針もしっかりと明記されています。専用の保湿クリームやローションなどで肌の調子を整えつつ、二ヶ月程度時間を空けて、埋もれ毛が表皮に現れてから施術するしかありません。
埋没毛がある場合、ミュゼプラチナムで脱毛ができるのか?
注意しなければいけない埋没毛とは?
セルフでムダ毛の処理をしている方は、多かれ少なかれ埋もれ毛に悩まされている方も多いでしょう。特に夏場など服装が軽装になり、肌の露出が増えてくる時期は、どうしても埋もれ毛が増えてきます。実はこの症状は埋没毛と言って、むだ毛処理をすればするほど増えてしまうといった嫌な特徴があります。脱毛や剃毛、除毛などの処理を行った後、生えてくる毛が曲がってしまったりすることが原因で、皮膚の上に成長するはずのムダ毛が、出口を防がれ皮膚内で発毛、成長してしまっているのが、埋没毛のメカニズムとなっております。
毛穴が塞がってしまっているので、毛根からはどんどんと伸びているのに、無駄毛は皮膚の下でとぐろを巻いてしまって、あらぬ方向に伸びてしまうのです。埋もれ毛は、皮膚の先に毛が見えていないので目視で確認する事ができます。黒くぽつぽつザラザラした状態に見えますので、非常に不格好です。症状が重いと埋没した毛が皮膚に炎症を起こし赤く腫れる事もありとても汚い皮膚になってしまいます。
ミュゼで埋もれ毛の脱毛はできる?
大人気のエステサロンのミュゼは、埋もれ毛に対しては脱毛できないと方針でもしっかりと明記していると、最初にカウンセリングしてくれた担当者の方に言われました。では、埋もれ毛のある部位はどうしたらよいか聞いてみたところ、埋没毛がある場合は、無理に針の先端などで引っ掻いて抜いたりなどしてしまうと、肌が傷付いてしまいますので、無理なケアをしないで、保湿クリームなどを丁寧に塗布し、埋もれてしまっている毛が出てくるまで待つように言われました。
何でも埋もれている毛は、毛周期の関係によって2ヶ月程度で肌の表面に出てくるようになっているそうです。その為、あわてずに時間を掛けてじっくりと対応する事が必要だと言われました。
ミュゼのカウンセリングの時に説明を受けたのですが、ミュゼでは、オリジナルの保湿クリームやローションなどが販売されていたので、そちらを購入し、肌の調子を整えると共に、表面を活性化させる事にしました。また、毛が埋もれているのは、角質が毛穴を閉じてしまっているのが要因となっておりますので、角質を浮かす効果のあるクレンジングなども有効でした。こちらのクレンジングも販売されていたので、埋没毛に使用していました
★埋没毛って治るの?
- 保湿クリームやローションを、お風呂上りや乾燥が気になる時に丁寧に塗る
- 自己処理の際は、丁寧に行う
- 逆剃りではなく、毛の流れにそって処理するのがおすすめ
毛が埋もれてしまう原因は?
なんでこんなに毛が埋もれてしまうのかをミュゼのカウンセリングで質問した所、原因として最も多いのが、無駄毛の自己処理が失敗してしまっている事だそうです。カミソリやシェービング、毛抜きなどで毛穴が傷付いてしまうと、かさぶたができてしまって、傷がくっついてしまい毛穴が塞がってしまいます。
シェービングの際に逆剃りなどすることで皮膚を傷つけてしまったりするのが最も多い原因と言われました。自己処理の回数が多ければ多いほど、リスクは増加してしまいます。逆に言えば、カミソリによる自己処理を行っている限り、治すのは難しく、毛が埋もれてしまう可能性が絶えず存在しているという事になります。
脱毛で埋没毛が治るって本当?
ミュゼプラチナムで施術が完了して以来、毛が埋もれる事はなくなりました。ミュゼで脱毛したことによって、ムダ毛がみるみる減っていき、自分でムダ毛の処理をする回数が少なくなっっていくのが一番嬉しいです。カミソリや毛抜きによる自己処理を辞めてから、徐々に毛が埋もれるのが減っていき、今では一本もありません。埋もれ毛に悩まされている方は、ミュゼなどの脱毛サロンに相談してみてはいかがでしょうか。