ミュゼのVライン脱毛は紙製のパンツを着用してスタッフがずらしながら行います。シェービングの範囲はスタッフがあらかじめ用意してくれるVラインプレートがあるので、プレート部分が施術の対象となりとても分かりやすいです。
【ミュゼでVライン脱毛をしました】
施術前は不安に感じた範囲やどこまでシェービングをするのかといったところまで書くので、これからVライン脱毛をしたいと考えている人の参考になると嬉しく思います。なかなか聞くことができない形などについても書いていきますね。
Vライン脱毛するならミュゼプラチナムがおすすめ!
ミュゼのVラインの範囲はどこまで?
Vラインというのはサロンによって範囲が異なります。ミュゼの場合は、ビキニの水着を着た際のVラインの外側が範囲となっています。分かりやすく言うとパンツからはみ出ている範囲の毛なのですが、毛の生え方などはとても個人差があるため、この説明ではなかなか分かりにくいかもしれません。
自分の場合も思ったよりも施術できる範囲が狭いのではないかと焦ってしまったことがあります。脱毛する箇所はあらかじめ自分でシェービングをするので、どこまでやっていいかというのは大きな問題です。
しかしミュゼでは事前にプレートを用意してくれています。この
プレートを股下に当てて、はみ出している部分が脱毛する箇所になります。誰が見ても一目瞭然で分かりやすい形なので、シェービングをする際にも安心です。
【ミュゼのVラインの範囲】
ミュゼのVラインプレートの使い方(シェービング方法)
ミュゼではVラインを脱毛する人すべてにプレートを渡してくれます。このプレートはカウンセリングが終わって申し込んだ後にくれるので、施術に入る前には手に入っている状態です。このVラインプレートの使い方は簡単で、施術をする1~2日前までに自宅で自己処理をするときに活用します。
股下に当てて、はみ出した部分の毛を剃って行きます。この時、カミソリで行うとお肌を切ってしまうことがあるため、電動のシェーバーでやるのがやりやすかったです。シェービングですので、「剃る」処理をしなければいけません。
毛抜きなどで抜いてしまうと毛の生え変わりのサイクルが乱れ脱毛できなくなるのでやるべきではないでしょう。処理した後は保湿をすることで、お肌をいたわることができます。
【シェービング方法】
- Vラインプレートを股下に当て、はみ出た部分をシェービング
- 長い毛をハサミで切ったあと、電気シェーバーで処理するのがおすすめ
- 毛抜きやワックスなど「抜く」方法をすると脱毛できなくなってしまう
Vライン脱毛の必要回数
Vラインに生えている毛は、他の部位よりも濃くて太いという特徴があります。さらに性毛といって、毛の生え代わりの周期が一定ではないため、脱毛効果が得られるまでに時間がかかります。個人差がありますが、12~20回ほどの必要回数が平均的です。自分の場合も18回ほど必要で、2~3か月に1度の施術でしたので脱毛開始から終わるまでには3年以上かかりました。
サロンによっては6回など少ない回数を指定するところもありますが、これでは絶対に終わりません。
ミュゼの場合、アプリをダウンロードすれば通常価格の半額料金でVライン脱毛が受けられるので、ミュゼに通う場合は必ずアプリをタウンロードすべきです。また、ミュゼのクレジットカードのMカードに入会すれば、両ワキ+Vライン美容脱毛コース(通常6回コース)が無制限の通い放題になるので、クレジットカードに入会するのもいいでしょう。
【私がVライン脱毛にかかった回数と期間】
回数 | 期間 |
18回 | 約3年 |
【料金を安くする方法】
方法 | お得情報 |
ミュゼのアプリをダウンロードする | 通常価格の半額 |
ミュゼのクレジットカード「Mカード」に入会する | 両ワキ+Vライン美容脱毛コース(通常6回コース)が通い放題になる |
Vライン脱毛の際の格好はパンツ履いたままでもOK?
Vラインの施術をする時の格好はサロンによって異なります。仰向けに寝た状態で膝を立てるというのが一般的な方法ですが、デリケートゾーンが見えてしまうので抵抗を感じる人も多いです。ミュゼプラチナムでは、使い捨ての紙製のパンツを着用し、ガウンを着た状態で施術を行います。
仰向けに寝た状態ですが、スタッフがパンツをずらしながら施術をするため、下半身が丸見えになってしまう心配はありません。初回は自分も恥ずかしいという気持ちが強かったのですが、2回目以降になると慣れてきて、スタッフも施術範囲しか見えていない状態なのでそこまで心配することがなくなりました。
始めに施術範囲を確認するので、脱毛の効果も分かりやすくて良かったです。