ミュゼプラチナムはピアス・カラコン・アイプチ・アイテープOK？

　ミュゼプラチナムでは、ピアスやへそぴ、カラコンやコンタクトは基本的には外して施術をすることがおすすめです。アイプチやアイテープはつけたままでも脱毛は可能で、メイク道具は持参しても良く、その場合肌に負担がかからないような低刺激のものがおすすめです。

【脱毛する際の注意点】

ミュゼプラチナムはの化粧事情はどうなっているのか

1. ピアスは外した方が良い！つけたままだとどうなるの？
2. コンタクト・カラコンも外すこと！つけたままだと危険性あり
3. アイプチ・アイテープはしたままでも大丈夫！
4. 施術後すぐにメイクOK？化粧品は持っていた方が良い？

　ミュゼプラチナムで脱毛をする際、ピアスはつけたままでも良いのか気になります。結論からいうとピアスは外して施術をしましょう。ピアスの穴の大きさにもよりますが、基本的に穴が開いている場所は脱毛を行うことができません。ミュゼプラチナム以外のサロンなどであっても、ピアス穴が開いている部分は周辺を避けて脱毛します。

　穴が開いていても脱毛は可能ですが、耳のピアスやへそぴなどは、外す必要があります。ピアスやへそぴを付けた状態で施術をすると、脱毛時に使うマシンの光にピアスがあたり、熱が集中して火傷を引き起こす可能性があるためです。

　またピアスの素材は光を反射する場合もあり、反射した光が他の部位に影響を与える可能性もあります。さらに、施術中はタオルを体にかけることがありますが、タオルに引っ掛かる可能性も考えられ、これらのリスクを避けるために、耳だけではなく、口元やへそぴなども外します。

【ピアスNGの理由】

　部位によっては脱毛時にコンタクトレンズを付けたまま行うこともありますが、ハードコンタクトやカラコンは施術中は外す方が良いです。脱毛する部位にもよりますが、顔脱毛をする際、ハードコンタクトを付けていると、施術中にレンズが割れる可能性があるため、施術前に外すよう指示があります。

　また、カラコンを付けている場合も外すほうが良いです。カラコンは色がついており、色が付いたコンタクトレンズは、脱毛時の光が色素に反応し事故に発展する可能性があります。失明の確率もゼロとは言い切れないので必ず外すようにしましょう。

　ミュゼプラチナムでの施術は、目の影響を抑えるため顔脱毛だけではなく脇脱毛であってもゴーグルを付けます。この場合もコンタクトやカラコンは外しておくと良いです。コンタクトを外すと見えなくなるという場合もありますが、施術中はゴーグルをつけていて何かを見たり移動したりすることもないので、できるだけ外すようにすると思わぬトラブルを避けることが出来ます。

　外すよう指示がない場合でも、トラブルを避けるためにも自ら外したり、脱毛する日は眼鏡にしたりするのも良い方法です。

【コンタクト・カラコンNGの理由】

　ミュゼプラチナムで顔脱毛をする場合、メイクはどうすればよいか悩みます。特にアイメイクでアイプチやアイテープをしている場合には考えてしまいます。

　脱毛をする場合には、何もつけていない状態にしなくてはいけないので理想はノーメイクで行くことですが、ミュゼプラチナムの店舗まで行くまでにすっぴんというのは抵抗があります。ミュゼプラチナムの顔脱毛の範囲は、鼻下と顎なので、アイメイクやアイプチ、アイテープなどはしたままで問題ありません。

　ミュゼに行くまで化粧をしないという訳にはいかないという人も多いものです。ミュゼは施術前にスタッフがクレンジングをしてくれる（自分で落とすケースもあり）ので、化粧をして行っても大丈夫です。パウダールームも完備されているので自分で落とすことも可能です。顔脱毛以外の場合は、化粧をしたままでも大丈夫です。

【化粧NGの理由】

　施術中に化粧を落としたとしても、施術後は化粧をして帰りたいと思うものです。施術後にすぐ化粧をすることはできますが、脱毛後の肌はとてもデリケートな状態で、冷却はしますが肌は少し熱を持った状態になっています。化粧自体が肌に負担をかけることになるので、脱毛当日は肌を休めるように努めます。

　脱毛後の理想はノーメイクですが、それは難しい場合が多いです。メイク道具を持っていくと良いですが、脱毛後に使用する化粧品は肌に優しいタイプがおすすめです。保湿も大切なので保湿効果のあるローションを塗ります。ミュゼプラチナムではプラセンタエキスが配合されたミルクローションで仕上げるので安心です。

　濃く化粧をするとクレンジング剤を使うことになり、肌に負担をかけることになるため、自然な感じに仕上げるようにすると良いです。ただし、メイクしてはいけないという決まりはないので、もしもメイクをする場合は、落とす時に優しく落とすようにすると良いでしょう。