ミュゼプラチナムの解約方法は専用のコールセンターに電話してから、店舗で書類の手続きです。返金もされるので安心して下さい。ただし、この時に返金期間や契約期間が過ぎてしまっていては対象外ですので、しばらく間が空いてしまうなら気を付けた方が良いです。
【契約前に解約について知っておきましょう】
最後まできちんと対応してくれ、問題なく解約できるのかは信用にかかわる部分ですから、事前に情報を把握して納得してから契約しましょう。
ミュゼプラチナムの解約方法は?契約期間が過ぎたらどうなるの?
ミュゼプラチナムの解約方法
ミュゼプラチナムの解約方法は明確に説明されています。強引に引き留めるようなこともないので安心です。まずはミュゼプラチナムを利用した方で利用回数やコースは何でも対象です。
まずはミュゼのコールセンターがあるので電話します。店舗のスタッフにいうとなると気まずいですが、電話で受け付けしてくれるのでスムーズです。電話は10時から19時となっていて定休日はありません。
受付をしてもらい店舗に情報を流してもらいます。実際の書類の手続きは施術をした店舗で行います。そこで解約書面を記入と捺印をします。すると解約した返金額の明細がもらえます。振込口座の記入も行いますので、口座情報がわかるものも持参しましょう。これで終了ですので解約方法は簡単です。
解約したら返金される?
ミュゼプラチナムではごく一部のコースを除いて、基本的には未消化分は返金されます。施術分の金額をから通った回数を差し引いて、支払い総額から返金してくれます。つまり未消化分の金額が戻ってくることになります。解約金や手数料などはないので安心して下さい。
ただ、気を付けたいのが施術を受けていなくても、当日キャンセルしたことがあるなら、その場合は消化済みとカウントされるので戻ってきません。さらに振り込みで戻ってくるのに2週間程度かかることが多いです。
また、コスメは返金対象外なので商品を戻したり、金額を戻してもらったりはできません。
契約期間が過ぎたらどうなる?
契約期間はミュゼプラチナムの場合は最後に来店してから5年以内となっています。最後の来店日ですから、通うほど保証期間が先に延びるということになります。忙しくてなかなか通えない方や、全身脱毛など時間がかかる場合にも安心のシステムです。
万が一契約期間の5年を過ぎてしまったときには、当然ですが契約が終了している状態ですので通うには、再度契約が必要です。さらに支払いも発生します。もし回数が残っていても利用できませんし、未消化分は戻ってはきません。
まったくの新規契約になるので、しばらく通えない場合には契約期間は気にしておきましょう。ミュゼプラチナムは契約期間が通えば自動で延長になる嬉しいシステムですが、うっかり切れてしまうことがないように注意が必要です。
契約期間が過ぎたら返金されないの?
返金保証は最後の通院から1年以内となっていますので、契約期間が過ぎた5年後となると返金対象期間外ということになります。そのため、いくら未消化分があったとしてもすべて戻りません。もし、しばらく通えないとわかったり、自分には合っていないから通うのをやめようと思ったときには、ある程度の期間内で手を打っておくことがおすすめです。
継続的に通っていれば契約期間も返金期間も過ぎることがないので気にしなくても大丈夫ですが、間が空いてしまうときには契約期間のことを頭に入れておくことが大切です。戻ってこないと丸ごと損してしまうのでもったいないです。早めに申請することがポイントです。