カウンセリングから脱毛までの流れを紹介



 ミュゼプラチナムでの脱毛の流れは、まず無料のカウンセリングでサービス内容をしっかり把握する事が重要です。理解、納得した上で脱毛施術を受けることで満足度も大きく変わります。施術を終えたら人気商品であるミルクローションを無料でトリートメントしてくれるサービスも嬉しい、そんなエステサロンです。

ミュゼに通った体験談

  1. まずは無料カウンセリングを受ける
  2. 肌の状態をチェックする
  3. 光による施術をはじめる
  4. 冷却とトリートメントで肌をお手入れする

まずは無料カウンセリングを受ける

 私はミュゼプラチナムへ通って脱毛をしてもらっていました。今回はその経験を踏まえて、利用する流れを紹介しましょう。まずは入門として、まず最初は無料のカウンセリングを受けます。カウンセリングの当日に施術をすることはありませんので、その日はムダ毛の処理をしなくて大丈夫です。
 ミュゼのカウンセリングのカウンセリング当日は、カルテを作るためタブレットを渡されるので、そこに住所や名前を記入します。そしてサービスの仕組みやプランの案内などの説明を受けます。初めての方は勿論、他のサロンやクリニックに通っていた方でも、ミュゼにしかないサービスもあるので、後々面倒な事にならないようきっちりと説明を聞きましょう。その際、わからない事をそのままにせず、何でも質問し、相談するといいと思います。あやふやな気持ちで契約しても後々不安になってしまうだけですから、きっちり話をきいて理解し納得したうえで契約することが大切です。

肌の状態をチェックする

 契約をして本番当日。まずは肌の状態をチェックします。これは来店ごとに行う作業です。前もってアレルギー情報などはチェックしていますが、肌の状態は毎日違うものです。乾燥していたり、日焼けしていたり、できものや傷がある時だってありますよね。それらを無視してサービスを開始してしまうと、肌トラブルに繋がってしまう可能性もありますので、ここでしっかりと患者の肌をチェックします。もしここで肌の状態がよろしくないと判断された場合は、照射レベルを弱く設定されてしまったり、最悪照射すらしてもらえないケースもありますので、前もって自分自身で肌の状態をチェックし、保湿などのケアを怠らないようにすることが大切です。せっかく行ったのに何もされないで帰ってきた、十分な照射を受けることができなかった、なんて悲しいですから、スタッフだけに頼るのではなく、照射の効果をあげるためにも普段からケアを怠らないようにしましょう。

光による施術をはじめる

 肌チェックに異常がなければ、美肌効果もあるという制毛成分配合の専用ジェルを塗り、目に光が入らないよう目隠しをして照射していきます。全身脱毛の場合は、スタッフによっては違ってきますが、仰向けからうつ伏せの順番に照射していくことが多いです。足元から顔に向かって照射していくような感じで、それが終わるとうつ伏せになり、再び下の方から順に上に向かって照射していきます。最後はVIOラインにむけて照射するといった流れです。
 ミュゼではスタッフが2名で対応することもありますので、作業の流れに絶対的なルールはないかもしれません。ミュゼプラチナムの全身脱毛は約1時間半程度で終わります。これがたとえば両わきだったりするとたったの10分程度終わるので気軽でいいですね。

冷却とトリートメントで肌をお手入れする

 無事施術が終わると、最後のお手入れとして、まず塗布していたジェルを綺麗にふき取り、照射によって軽いヤケド状態の肌に冷却パッドをあて、クールダウンさせます。ラストの仕上げとしてプラセンタエキスを配合したミルクローションをたっぷり塗っていきます。プラセンタエキスとは様々な有効成分がたくさん含まれたもので、シミやシワの予防や美白効果、ニキビなどの肌荒れの炎症を抑えたり、ホルモンバランスを整える効果など、肌にも身体にも嬉しい効果がたっぷりつまっているのです。そんなプラセンタエキスを配合したミルクローションで肌を優しくトリートメント。
 これらのサービスは全て無料で、ジェルやローションに追加料金を支払う必要もないので、贅沢に味わいましょう。また、このミルクローションは店頭で買うこともでき、人気のある商品です。