ミュゼプラチナムに通うきっかけとなった彼氏の暴言は「毛深い!ブス肌」で、振られたきっかけでもあります。全身脱毛コースを選び12回通い終わる頃には、美肌を獲得して、自分に自信をもてるようになり活動的にもなれました!
【ムダ毛が原因で彼氏に振られた】
ある日突然、ムダ毛が原因で彼氏との付き合いが終わることになりました…。以前は自己処理で満足していたけど、ミュゼプラチナムで全身脱毛を始めるきっかけとなった話と、脱毛メニューについて詳しく紹介していきます。
ブス!と彼氏に振られた私がミュゼに通って脱毛を決意!
毛深い女は嫌いと彼氏に振られた
毛深くなり始めたのは小学校の6年生くらいからで、足の毛が目立ち始めました。それからは中学生、高校生と成長するにつれて色んなところで毛が目立ち始め、しかたないのでカミソリを使い毎日自己処理をしてツルツルを目指しました。自己処理を毎日行わないと、部位によっては短い毛がツンツンと目立ってきてしまうからです。
毎日よくチェックして目立つムダ毛がないかと、自己処理には気を付けていたのに、ある日彼氏から衝撃的なことを言われてしまいました。それは「肌がいつもチクチクしているのが不愉快で、毛深い女はいらない」ということです。
とてもショックで、初めはどこがそんな状態になっているのかと憤慨しましたが、よくよく見ると朝は平気でも夕方にはツンツンしてきている部分がありました。自己処理の甘さに気が付かなかったばかりに、チクチク肌を「毛深いブス肌」と彼氏から罵られ、暴言を吐かれた上に振られてしまいダブルで心に突き刺さりました。
彼を後悔させてやると思い全身脱毛を決意
そこで私はミュゼプラチナムに通うことに。とにかく毛深さが目立っていた脚とよく露出する腕の部分など、初めは気になる部分と人目に付きやすいパーツだけをフリーセレクト脱毛を利用して、脱毛しようと考えました。
だけど毛深い体質だから、目立たない部分も当然毛が濃いし、ワキや背中にお腹周りなども結構放置すると目立つようになっていました。せっかくミュゼプラチナムの会員になって通うならまるごと美しい肌を手に入れた方がいいと、全身脱毛をする決意を固めます。
ミュゼプラチナムの嬉しいポイントは、脱毛メニューが充実している点です。全身脱毛は全部で22箇所のパーツに分かれていて、デリケートゾーンにも対応しているました。全身脱毛コースは4回で126,000円からですが、コースには他にライトとバリューがあります。ライトは4回94,500円からでさらにパターンが3つに分かれています。
腕と脚の他にデリケートゾーンが気になる、背中やうなじが気になる、胸やお腹が気になるかでコースを選べます。
バリューは4回で63,000円からで、ヒザ下ヒジ下とプラスして部位を選べて全部で12パターンあります。
ミュゼの全身脱毛に12回通った
ブス肌と言われるほどの毛深さだから、最低4回だけでは十分きれいになれないのはわかっていました。だから、しっかりと美肌を目指せるように選んだのは、全身脱毛コースの12回です。さすがの毛深さで、なかなか効果が出なかったので3回目くらいまでは大丈夫なのか心配になるくらいの変化しか感じませんでした。
でもこれまでミュゼプラチナムが築き上げてきた実績を信じて、頑張って通い続けていくと回数を重ねることにブス肌の毛深さにも変化が現れはじめたので、嬉しかったです。
6回目は濃さが目立たなくなってきたし、8回目には生えてくる毛もまばらで、10回目には産毛程度かなという状態になりました。最終的に12回全部通ったときに目指す美肌になったのではと実感を持てて、振られた彼氏の顔を思い出しました。
【ミュゼの脱毛回数】
3回 | あまり効果がでなかった |
6回 | 毛が多少目立たなくなってきた |
8回目 | 生えてくる毛がまばらになってきた |
10回 | 産毛程度の毛量になった |
12回 | ツルツル肌に! |
ミュゼの脱毛が終わったら偶然元カレに遭遇「もうブス肌とは言わせない」
ミュゼプラチナムに通ったことで、ブス肌を卒業して自己処理の必要性を感じなくなると自分にも自信が持てました。とても活動的になり、色んな所に出かけるのが楽しいです。ファッションもいつもよりお洒落なアイテムが気になって、脱毛が終わってからそれほど日にちが経たないうちに買い物にでかけたとき、あの暴言元カレに偶然遭遇しました。
明らかに変わった私を見て「肌綺麗になったね」と言われました。「そうでしょう。」と自慢したくなりましたが続けて連絡先を効かれた時点で、また怒りがふつふつとこみ上げてきました。あんなひどい言葉で傷つけて別れておいて寄りを戻したいのか…と。こちらはもう関わる気はありません。
ミュゼプラチナムでつるつる美肌を手に入れたのですから、大切にしてくれる新しい彼氏をゲットするのに決まっているでしょう。と思い「どちら様ですか?」と言ってやりました。彼の良いところを挙げるとすれば、あのときの言葉のおかげで「もうブス肌とは言わせない」と自信が持てたことでしょうか。